岡山のデザイン会社|御来屋デザイン事務所

お知らせ

Mikuriya Design Office

[岡山のパッケージデザイン会社、ですが…]

大手メーカーのパッケージデザインも多数手掛けていますが、拠点は岡山に置いたままです。地方に暮らす一人の消費者としての感覚を大事にしたいと思っていることに加え、本社の所在地に左右される時代ではなくなったこと、通信インフラが整ったことなど諸々の条件が田舎暮らしを後押ししてくれました。

岡山という地方に居ながらにして全国からオファーをいただけることをありがたく思っています。

  • +エリエール

    Tissue Box / Client : エリエール

  • +エリス

    Sanitary item / Client : エリス

  • +エリエール

    Poster / Client : エリエール

  • +エリス

    Poster / Client : エリス

  • +天満屋

    Paper Bag / Client : 天満屋

  • +domaine tetta

    Wine / Client : domaine tetta

  • +SKB

    Interior Attachment / Client : SKB

  • +源吉兆庵

    Chocolate / Client : 源吉兆庵

  • +源吉兆庵

    Chocolate / Client : 源吉兆庵

  • +ロイズ

    Chocolate / Client : ロイズ

  • +さぬきワイナリー

    Wine / Client : さぬきワイナリー

  • +春日井製菓

    Candy / Client : 春日井製菓

  • +アーリーモーニング

    Tea / Client : アーリーモーニング

  • +蒜山ジャージー牛乳岡山販売

    Cake /
    Client : 蒜山ジャージー牛乳岡山販売

  • +早瀬食品

    Rogomark / Client : 早瀬食品

  • +くわの木ファーム

    Rogomark / Client : くわの木ファーム

  • +哲多和牛牧場

    Rogomark / Client : 哲多和牛牧場

  • +くれさき本店

    Rogomark / Client : くれさき本店

  • +篤農

    Musk Melon / Client : 篤農

  • +亀田製菓

    Rice Cracker / Client : 亀田製菓

  • +赤福

    Rice Cake(Competition plan) /
    Client : 赤福

  • +くらしき藹然

    Rice Cracker / Client : くらしき藹然

  • +哲多すずらん食品加工

    Gyu-Don /
    Client : 哲多すずらん食品加工

  • +ジェイ・ウイングファーム

    Grain /
    Client : ジェイ・ウイングファーム

  • +Noodle

    Noodle / Client : not set

  • +鈴木屋

    Rice Cracker / Client : 鈴木屋

  • +すぎ茶屋

    Steamed Bun / Client : すぎ茶屋

  • 久保田麺業

    Ramen / Client : 久保田麺業

  • ロマラン洋菓子店

    Poster / Client : ロマラン洋菓子店

  • 島のこし

    Leaflet / Client : 島のこし

リモートワークの先駆け。

  • リモートワーク
  • リモートワーク
  • まだ高速通信インフラが整っていなかった2000年初頭、携帯電話を介して “どこでも事務所” を実験的に始めました。1965年製のワーゲンバスを改造し、発電機、バッテリー、Macbook と当時出たばかりのEIZO の液晶モニタを搭載。釣りに出掛けても合間に仕事ができるという不埒な考えから始まった取り組み、デザイン業は場所に囚われずにできる自由な職業だなと感じた21世紀の始まりでした。

パッケージは売り上げに直結するデザインアイテム

以前亀田製菓の仕事でパッケージだけをリニューアルした商品が売り上げ300%アップという好成績を上げたことがありました。中身を変えていないにも関わらず、お客さんからは「美味しくなりましたね!」という嬉しいコメントが。

売れて良かったという安堵感の反面、今までパッケージが中身の良さを伝え切れていなかったので数年間に渡り「数字を取り逃していた」ということでもあるのです。そのような経験をしたことでパッケージデザインの有益な一面と、逆に商品の良さをスポイルすることもあるという二面性を意識するようになりました。

ここに掲げた商品を俯瞰して思うことは、
ロングセラー商品が多いということ。

派手さはありませんが、じわじわとファンを獲得し長年に渡って売れ続けています。つまり利益が出続けているということです。プロとアマチュアの違いは「結果を出し続けることが出来るか否か」だと私は考えます。まぐれ当たりでは無く確実に数字に繋げるスキル、それは数多くの成功体験が成せる技。クライアントが先行投資してくださったデザイン費、「失敗しました、すみません」では済まされません。プロには「結果に責任を持つ」覚悟が必要だと強く感じています。

オリジナルラーメン制作部

  • オリジナルラーメン
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    オリジナルラーメン作ります!

    自慢のラーメンをご自宅でも味わっていただきたい、この味を全国にとお考えの店主さんに。麺&スープの再現からパッケージ制作まで承ります。

    特設ページ